龍飛今別漁業協同組合所属の組合員17名の方が、弊社水産加工センターを視察に来られました。
今回の視察は、人数が多めでしたので、事務室での座学スタイルを取らせていただき、弊社事業内容の紹介や、マグロの加工について、お話をさせていただきました。
今回は、試食にマグロ漬けを召し上がっていただきました。
例年、秋から冬にかけて龍飛今別漁協でも、素晴らしいマグロが水揚げされます。
(龍飛マグロ)
野土組合長からは、年末の地元消費に向けたマグロ冷凍サクの販売や、北海道新幹線開業に伴う奥津軽いまべつ駅での龍飛マグロの提供の可能性について、お話をいただき、これまで以上の協力体制を構築していけそうです。
深浦町は、世界自然遺産の白神山地をはじめ、「青池」や「十二湖」など様々見どころがあります。
運が良ければ、マグロの水揚げも見ることができます。
生きているマグロを見てみたいという方は、マグロの漁業体験ツアーもございます。
ぜひ足をお運びください。











1.神経抜き38kg
2.ホリエイのタグ(船上活〆)付き
3.殺菌水で洗浄中
4.洗浄後のマグロ
5.計量中
6.計量器はPCとつながっており、トレーサビリティ完備
7.熟成前のマグロ
8.丁寧に氷をお腹の中まで詰めます
9.熟成中の様子
これから定置網漁を見学します
「はくしん丸」に乗り込みます
定置網をみなさん食い入るように見ています
ずっと遠くまで広がる定置網
水産関係の参加者同士は話が弾みます
水産加工センターでのお話
加工室の見学
-55℃の超低温冷凍庫も見学
ワークショップの様子
参加者のみなさん、深遠なまなざしです
短い時間ですが、中身がギュッと詰まっています
参加者のみなさんと野呂、皆さんいい笑顔ですね




