深浦小学校にて特別授業を開催しました。

深浦小学校にて特別授業の様子平成26年12月11日(木)、深浦小学校にて弊社取締役営業部長・野呂英樹が深浦小学校の小学生へ向けての特別授業を行いました。

日時 平成26年12月11日(木)3校時~4校時(午前10時40分~午後12時)
会場 深浦小学校

特別授業 内容

1.漁業の現状と課題について(5年生 社会科の学習内容として)
 青森県や深浦町の状況(長所・短所など)について

  • まぐろの規制問題
  • 海洋環境の問題
  • 将来の展望など

2.野呂さんが水産業や今の仕事に就くきっかけなど

  • 小学生の頃の興味関心があったこと
  • 専門的に勉強することになった動機など
  • 職業を選ぶきっかけ、あるいは今の仕事に関わるきっかけなど

平成26年度第2回東青地区漁業青年協議会にて講演しました。

株式会社あおもり海山 取締役営業部長 野呂英樹氏講演の様子平成26年度第2回東青地区漁業青年協議会にて、弊社取締役営業部長・野呂英樹が意見交換「第一次産業から青森県を元気に」を行いました。

日時 平成26年12月15日(月)午後15時30分~午後17時30分
会場 青森県水産ビル6階 研修室

議題

1.研究会・青年部の活動状況、浜の状況等について

2.意見交換
【ホタテ座談会】
 ■水産総合研究所ほたて貝部 「これからのホタテガイ養殖について」
 ■(株)あおもり海山 野呂取締役営業部長 「第一次産業から青森県を元気に」
【その他】

▼講演の様子
平成26年度第2回東青地区漁業青年協議会の様子株式会社あおもり海山 取締役営業部長 野呂英樹氏講演の様子

深浦町・西北地域県民局 意見交換会にて講演しました。

浦町・西北地域県民局 意見交換会 深浦町における地域6次産業化構築に向けた取組み

青森県深浦町・西北地域県民局 意見交換会にて、深浦町における地域6次産業化構築に向けた取組みの実例として弊社取締役営業部長・野呂英樹が講演致しました。
株式会社あおもり海山のこれまでの取り組みの紹介や今後の展開についてお話させていただきました。

主催 深浦町・西北地域県民局
日時 平成26年10月8日(水)午後1時30分より
会場 深浦町 町民文化ホール
講演 株式会社あおもり海山 取締役営業部長 野呂英樹

▼講演の様子
深浦町・西北地域県民局 意見交換会株式会社あおもり海山 取締役営業部長 野呂英樹氏講演の様子

月刊コロンブス「コロンブス特選銘柄」にて、大多和巌氏よりコメントいただいました

月刊コロンブス11 コロンブス特選銘柄にあおもり海山月刊コロンブス11 コロンブス特選銘柄」にあおもり海山が、大きな成果を上げているとして、大多和巌(おおたわいわお)氏より「大きな成果を上げている」としてコメントいただいました。

大多和巌(おおたわいわお)氏のコメント

『大きな成果を上げているのが、たとえば青森県深浦町の(株)あおもり海山の取り組みです。
深浦町近海では、主に夏期に定置網漁で本マグロがたくさん獲れるのですが、夏場はマグロの需要期ではないため価格が上がりません。
そこで、生産者自ら産地で需給調整する体制を整えようと、地元漁業者や飲食店経営会社等が協力して、深浦に冷凍・冷蔵加工所をつくったのです。水揚げされたマグロをすぐに市場へは出さず、柵加工した上で冷凍しておくことで、年末年始の需要期に狙いを定めて販売できるようになりました。また、全国に新たな販売チャネルを開拓するとともに、町の観光資源として地元飲食店に通年販売する取り組みも進めています。…』

以上、月刊コロンブス11 大多和巌(おおたわいわお)氏のコメントより引用

全文は「月刊コロンブス11 コロンブス特選銘柄【PDF 約2MB】」でご覧頂けます。

月刊コロンブス

読売新聞(2014年11月10日)に「深浦マグロで町おこし-大型事業でテコ入れ-」掲載

読売新聞」にあおもり海山が、2014年10月に着工したマグロを冷凍保存する大規模化工場について掲載されました。

大型事業でテコ入れ

『10月、町の農水産加工会社「あおもり海山」(堀内精二社長)は、マグロを冷凍保存する大規模化工場を着工した。年度内にも稼働するが、総事業費は4億円。みちのく銀行などが設立した農林水産業の「6次産業化」を支援するファンドからも1億円の出資を受けた。…』

以上、読売新聞(2014年11月10日)より引用
全文は「読売新聞(2014年11月10日)【PDF】」でご覧頂けます。

読売新聞

東奥日報(2014年10月3日)に「マグロ通年出荷の拠点に」掲載

東奥日報」にあおもり海山が、2014年4月に操業する切り身を冷凍保存する深浦・加工センターについて掲載されました。

深浦・加工センター起工式

『深浦町の「あおもり海山」は2日、首都圏などに出荷するマグロをはじめとする魚介類の冷凍保存機能を持つ加工センターの起工式を同町月屋の建設予定地で行った。2015年4月、創業開始の予定。加工センターは鉄骨平屋約620平方メートル。地元産マグロを大きめの切り身(さく)に分けた後、急速冷凍し超低温で保存する。貯蔵能力30トン、総工費約3億8,300万円。同社はセンター操業に合わせ、13人の雇用を見込んでいる。…』

以上、東奥日報(2014年10月3日)より引用
全文は「東奥日報(2014年10月3日)【PDF】」でご覧頂けます。

東奥日報

陸奥新報(2014年10月3日)に「マグロ通年出荷へ冷凍加工場 年度末完成へ地鎮祭」掲載

陸奥新報」にあおもり海山が、冷凍加工場を新設する建設予定地で行なわれた地鎮祭について掲載されました。

『深浦産マグロのブランド化を目指し、地元漁業者と首都圏を中心に居酒屋チェーンを展開する外食事業者が共同出資して立ち上げた合弁会社「あおもり海山」は2日、深浦町に冷凍加工場を新設するため建設予定地で地鎮祭を行い、関係者ら約50人が工事の安全を祈願した。加工場は今年度末に完成予定。地鎮祭では、同社の堀内精二が「多くの方に支援していただき、地鎮祭を迎えた。各漁協の協力を得ながらマグロを販売し、魚価の底上げをしていきたい」と述べた。…』

以上、陸奥新報(2014年10月3日)より引用
全文は「陸奥新報(2014年10月3日)【PDF】」でご覧頂けます。

WEB 陸奥新報

6次産業化の事例や情報発信をする「第6チャネル」であおもり海山が取材されました!

p2014_0929_016次産業化の事例や支援情報を発信する「第6チャネル」で、あおもり海山が取材されました。
「第6チャネル」株式会社あおもり海山【動画】

「第6チャネル」のポータルサイトでは、株式会社あおもり海山設立から、ファンドを活用して直売所を併設したマグロ加工センターの建設について、また、深浦町の過疎化への危惧と振興、漁業底上げのための取組みについても掲載されています。

新鮮なマグロを、お刺身、片面焼き、両面焼きにして3種類のタレをつけご飯にのせて食べる「深浦マグロステーキ丼」についても紹介されましたので、ぜひご覧ください。

「第6チャネル」のポータルサイト

東京で深浦マグロなどをご紹介!プラス東北フェア開催!【9/8(月)~9/28(日)】

プラス東北フェア開催【東京 9/8(月)~9/28(日)】9月8日~9月28日まで、京葉ストリート、エキュート品川及びエキュート上野において、「ふれる あじわう 郷土のめぐみ プラス東北フェア」を開催中です。

青森県水産物関連では、京葉ストリート東京駅(八重洲南口すぐ)において「本マグロ丼(1,000円)」と「三陸名物いちご煮のおにぎり(360円)」、エキュート品川(中央改札正面)において「八戸港スルメイカのワタ焼き(700円)」、エキュート上野(3階改札内)において「天然平目ちらし(999円)」が販売されており、数に限りがあることもあり、即時完売状態です。

プラス東北フェア開催【東京 9/8(月)~9/28(日)】
なお、京葉ストリート東京駅には、深浦マグロを紹介する大きなパネルが設置されています。

近くへ行かれる方はぜひ会場へ足をお運びください。

プラス東北フェア開催【東京 9/8(月)~9/28(日)】
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東奥日報(2014年9月7日)に「サーモン養殖など農林水産振興で協定」掲載

東奥日報」にあおもり海山の取り組み「食と農林水産業」の振興と活性化に関する業務推進協定について掲載されました。

サーモン養殖など農林水産振興で協定 深浦町、みち銀

「深浦町とみちのく銀行は3日、「食と農林水産業」の振興と活性化に関する業務推進協定を締結した。町と弘前大食料科学研究所、民間事業者が現在、準備を進めているサーモン養殖をはじめ、水産業分野を中心とした事業展開を目指す。」

以上、東奥日報(2014年9月7日)より引用
全文は「東奥日報(2014年9月7日)【PDF】」でご覧頂けます。

東奥日報